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 紺 碧 の 幻 
童話『浦島太郎』のパロディです。
村の若者、浦島太郎はある日浜辺で少年を助けました。
海亀(みく)と名乗る少年は、後日再び浦島の前に現れました。
そして、優しい日差しのような笑みでこう言ったのです。

―あなたを、竜宮城にお誘いに参りました―



 F r a i s e 
ホーリッジ武術女学校に通うソルカは花も恥らう16歳の女の子。
退屈だけど平穏な毎日を、当たり前のように過ごしていました。
しかしある朝、目が覚めると、その手には「樹兆」が出ていたのです。
一方、「階樹の枝」を守る街には奇妙な生物が現れ出して…

―斯くして、神木の世界「フィル」を舞台に、少女達の物語が始まる―



 私 説 三 国 志 
三国志のパロディです。正史、演義、その他諸要素が含まれます。
美麗の風流人、周公瑾。川辺に夢を浮かべ流す一筋の涙。
稀代の軍師、諸葛孔明。竹と桃と、星空に託す唯一の誓。
薄命の才子、郭奉孝。雪と灯りとの狭間で漂う一時の愛。

―残酷な時代、然れど其処に生きることが、証―


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